すっかり更新が滞ってしまっていましたが、8泊9日キャンピングカー旅行、今回は6日目の奥飛騨編です。奥飛騨の神秘的なまでの深い自然、是非一度行っていただきたいです!
今回行った場所と旅程
前の記事にも載っていますが、旅程を再掲します。今回の記事では6日目、奥飛騨をご紹介します。
1日目 | 🚙自宅 → 小田原 :87km ●江之浦港で海釣り 🚙小田原 → 足柄:18km |
道の駅 足柄・金太郎のふるさと(車中泊) |
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2日目 | 🚙足柄 → 小田原:12km ●フォレストアドベンチャーで空中アドベンチャー ●こどもの森わんぱくランドでアスレチック&自然遊び 🚙小田原 → 富士吉田 :66km |
道の駅富士吉田 (車中泊) |
3日目 | 🚙富士吉田 → 忍野:2km ●桂川でニジマス釣り ●忍野 しのびの里で忍者体験 🚙忍野 → 山中湖:8km |
Lake Lodge YAMANAKA(キャンプ) |
4日目 | 🚙山中湖 → 甲州:58km ●食べ放題のシャインマスカット狩り 🚙甲州 → 笛吹:7km ●フルーツ公園で水遊び ●絶景温泉でリフレッシュ 🚙笛吹 → 山中湖:65km |
Lake Lodge YAMANAKA(キャンプ) |
5日目 | ●電動スワンで山中湖巡り ●水陸両用バス「KABAバス」体験 🚙山中湖 → 笛吹:65km ●再びフルーツ公園で水遊び ●絶景温泉&ホウトウでリフレッシュ 🚙笛吹 → 奥飛騨:180km |
鍋平園地 (車中泊) |
6日目 | ●ロープウェイ ●奥飛騨を散策 ●超絶景露天風呂を楽しむ 🚙奥飛騨 → 富岡:200km |
道の駅みょうぎ (車中泊) |
7日目 | ●群馬サファリパーク 🚙富岡 → 赤城:74km |
赤城山オートキャンプ場(キャンプ) |
8日目 | ●江戸時代を起源とする前橋名物「大島梨」探し ●シャインマスカットを超えるぶどう「まえばしクイーン」狩り ●友人とBBQ・キャンプ |
赤城山オートキャンプ場(キャンプ) |
9日目 | 🚙赤城 → 東京:120km | ― |
6日目 奥飛騨の神秘的な自然
5日目の夜に山梨から奥飛騨へ移動しました。奥飛騨は交通の便が悪く、車・バスでしか行くことが難しい場所なうえ、後半はかなり曲がりくねった山道を50km近く走らせる必要があり、子ども達が車酔いしてしまいそうだったので、夜子どもが寝ている間に移動をすることにしました。
移動後に泊まったのは鍋平園地。新穂高ロープウェイから4km程度の無料の駐車場で、きれいなトイレもあります。標高が高いため、真夏でも涼しく、とても寝やすかったです。
翌朝、目的の新穂高ロープウェイに。ロープウェイの頂上は標高2,156m、山頂展望台からは、雄大な自然の絶景が目の前に広がり、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載された360°の大パノラマを楽しむことができます。
ロープウェイは第一と第二の2つを経由して一番上に行くので、合わせたチケットを買うのがオススメです。
名称 | 新穂高ロープウェイ |
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住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉 |
HP | https://shinhotaka-ropeway.jp/ |
料金 | <ロープウェイ代> 大人 往復 3,300円 子ども 往復 1,650円 ※第1、第2リフト 両方使えるチケットの料金 <駐車料金> 普通車 600円/6時間 |
備考 | 季節によって営業時間が異なるので、事前確認を推奨 |
駐車場の横に美しい川があります。流れがかなり強く、迫力がすごいのでテンションが上がります。
いよいよロープウェイで山の上へ。かなり高くまで行くので迫力があって面白かったです。ちなみに、日本唯一の二階建てロープウェイなので、ロープウェイが好きな子どもにとってはすごく面白いと思います。(我が子も乗り物好きです)
ロープウェイの一番上「西穂高口」に到着。行ってみるとわかるんですが、とにかく自然が深いんです。雲を下に見ながら見渡す限り自然で人工物が全然なく、澄みながらも激しく流れる川があり、自然の神秘的な美しさを見せてくれます。写真では伝わりにくいと思うので、是非一度行ってみてください!自然の深さに圧倒されます!
コーヒーやアイスも売っているので、食べながら景色を見れるのもよかったです。ちなみに、真夏でも16度とかなり涼しいので、何か羽織るものを持って行った方がよいと思います。
ロープウェイは第一リフトと第二リフトの間でも色々楽しめ、パン屋や足湯があったり、周りの山を散歩できるようになっているので朝から15時近くまで楽しむことができました。
ちなみに、ロープウェイの売店には、他ではなかなか見れないような面白いグッズも多く、待ち時間に見るのは面白かったです。奥飛騨名物「さるぼぼ」のキーホルダーが可愛くて衝動買いしちゃいました。
超絶景風呂「深山荘」
奥飛騨の自然散策を楽しんだら、もう一つのメインイベント、お風呂です。ロープウェイから1kmのところにある新穂高温泉 深山荘にお邪魔しました。
名称 | 新穂高温泉 深山荘 |
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住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂720−1 |
HP | http://shinzansou.com/ |
料金 | <日帰り入浴> 大人:500円 子ども:300円 レンタル水着:500円 |
備考 | 事前予約推奨(顧客がこない場合、閉鎖の可能性あり) |
駐車場から吊り橋を渡っていきます。川沿いの露店風呂ですが、川の迫力がすごく、かなりテンションが上がります!
ダイナミックな川を見ながらのお風呂は最高です☆混浴風呂がありますが、水着着用可で女性も入りやすいです。この日はラッキーなことに他にお客さんがいなく、貸切状態でした!
温泉に入ってゆっくり休んだら夕方になってきたので、次の目的地群馬に向けて出発。子ども達は疲れたのか車を走らせ始めたらすぐに寝てしまい、山道も安心して走らせることができました。
6日目の夜も車中泊「道の駅みょうぎ」
7日目以降は群馬で過ごす予定だったため、奥飛騨から約200km走り、群馬の富岡へ。この日の夜も車中泊にすることとし、道の駅みょうぎに泊まりました。道の駅 みょうぎは、妙義山や世界遺産「富岡製糸場」の近くにあり、また歩いて日帰り入浴施設「もみじの湯」にも行けます。
名称 | 道の駅 みょうぎ |
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住所 | 群馬県富岡市妙義町岳322-7 |
HP | https://www.myogi-bc.jp/ |
料金 | 無料 |
備考 | 駐車場は普通車89台、大型8台 |
前日の奥飛騨に比べるとちょっと暑くて寝苦しかったです(笑)
でもきれいな施設で快適に過ごさせてもらいました!
今回は奥飛騨をご紹介しました。写真では伝わりにくい自然の神秘を是非見に行ってもらえればと思います!!
次回は最後の群馬編をご紹介します。近日中に公開しますので、是非最後まで見てもらえると嬉しいです。